※2024年3月16日(土)0:00 ~黄柚子2nd Batch・青柚子2nd Batch~ 同時リリース※

NAKATSU GIN NAKATSUGIN ナカツジン 中津川 ジン通販 岐阜県GIN 中津ジン

故郷の思いをのせたクラフトジン 「NAKATSU GIN」岐阜中津川蒸留所より

ABOUT Nakatsugawa Distillery わたしたちについて

岐阜中津川蒸留所

NAKATSUGINは岐阜県の東部、長野県との県境に位置する中津川市で蒸留されています。恵那山の麓でもあり清流、中津川が流れる自然豊かな環境の中に岐阜中津川蒸留所はあります。ジンにはボタニカルと呼ばれるフルーツなどの素材が必要です。なるべく地元に近いボタニカルを、そして、生産者の顔が必ず見える素材を探す。これがポリシーです。よって大量生産はできませんが、納得のいくボタニカルを最高の状態で、そして自分たちの手でじっくりと仕込み、蒸留できるのです。

「NAKATSUGIN 」CONCEPT 「NAKATSUGIN」のこだわり
Botanical Japanese fruit

  • 01

    ボタニカル生産者の想いも表現

     ジンにとってボタニカルは一番大切な素材です。ボタニカルそのものがNAKATSUGINの風味そのものだからです。
     素材探しが一番難しいのかもしれません。生産者の方々とのいい出会いがなければNAKATSUGINは完成していなかったでしょう。必ず畑に出向き、生産者の方と直接話をして、お互いの想いをNAKATSUGINに詰めていきます。いい素材はえてしてシーズンが短い事がほとんどです。探し当てても仕込みは来シーズン・・・。
     じっくりとその時がくるのを待ちましょう。
  • 02

    NAKATSUGINの引き立て役

    juniper berry & chycory loot
    chycory spirits is used Nakatsugin
     ジンを作るのに欠かせないのはジュニパーベリー。 ジン特有の森林のような風味を作っています。フレッシュ感の残った生に近い北マケドニア産の上級品を使用しています。
    NAKATSUGINの骨組みを支えるのがチコリルート。西洋ハーブの根の部分を乾燥させたもの。 このチコリルートを加えることで、ジンに奥行きが生まれ、深みとともにしっかりとした味わいが生まれます。また、甘みも加わる大切なボタニカルの一つです。長野県や北海道産で自社栽培したものを使用します。
     NAKATSUGINのベーススピリッツにはブドウ由来のしっかりとした、そして甘みの強いピスコを使用しています。
     そして、新たに自社製造のチコリルートを使って発酵、蒸留したチコリスピリッツも使用開始しました。
    これは普段は単式蒸留焼酎として生産、販売をしていますが、ジンのベースには、よりアルコール度数の高い(45度以上)ものをボタニカルに浸漬して蒸留しています。
    チコリルート特有の甘みが強く、フルーティな香りが特徴のスピリッツで、酒質としては非常にフラットなので、ボタニカルの特徴がダイレクトに引き出されます。
  • 03

    ラベルにのせた想い

    Design only here Nakatsugawa City, Gifu PrefectureJapan
    NAKATSUGINを表現するにあたって、顔でもあるラベルの制作には非常に力をいれました。地元の一風変わった表現をするアーティスト(と呼んでもいいかな)に、こちらの想いを伝え形にしていただきました。

    故郷、中津川の大地に降り注ぐ太陽・・・ この地で育まれた素晴らしいボタニカルを手にしても尚、溢れ落ちる果汁。 故郷のシンボル、恵那山の峰を伝い滴る果実は、清流中津川へと下り、豊かな自然の象徴である渓流魚「アマゴ」の糧となっている。
     山の神と崇められるカモシカは、森羅万象、すべてを司るが如く、「阿吽」の二対となってそのすべてを見守っている。
     自然の恵みへの感謝を決してわすれてはならない。
    それが酒造りの原点である。
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